こんにちは!
京都、宇治市の
きさくな税理士のひらやまです。
連日確定申告シリーズのお役立ち情報をお伝えしておりますが、
本日は、弊所の別会社の社会保険調査がありましたので、感想も兼ねてどんな調査だったかをお伝えできればと思います。
調査の通知が!?
今年に入って未明に、社会保険事務所から「調査の実施」というお達しがありました。
調査といっても、税務調査は専門なので、他の方よりは驚きはありません。
しかし、文面を「ふむふむ」見ていると、「来所」とあり、思わず反応してしまいました。
税務調査では、調査官が会社の事務所や自宅に来て調査しますが、
社会保険調査では、事業主が社会保険事務所へ行かなければならないのです。
しかも紙面でご覧の通り、いきなり日時の指定があります。
当然、日程があわなかったので、電話して日時の変更はお願いしました。
そもそも、何で調査かな?とふと考えていたのですが、
そういえば、会社設立して半年以内に一回調査はあると知っていたので、それをふと思い出し、
なるほど、と思うと同時に、社会保険調査は初めてだったので、少し楽しみに変わりました^^;
社会保険調査の当日
結論から、
5分くらいで終わりました・・・
え!? もう終わり?!
と思うくらいのスピードです(汗
あまりにも呆気なく終わったので、行く前から聞きたかったこととか色々質問してみたりしていました。
それでも30分くらいです^^;
調査の間に「ねんきんネット」の登録を勧奨されたので早速登録しました。
こちらは、今までの年金の加入記録や、将来貰える年金の試算をネット上で見れる優れものです。
ところで、「マイナポータル」で一元管理される・・・こんな話を聞いた記憶があるのですが、その話は何処へ・・・
調査の内容ですが、まず会社名、代表者、会社の住所や電話番号などの確認からスタートします。
次に賃金台帳と源泉税の納付書の確認作業を担当者が行って終了です。
調査担当者の方は、女性の方でしたが、物凄く丁寧な対応をしていただけました。
ちょうどイラストのようなイメージです。
貴重な体験をさせていただいた一日でした^^
本日はこのあたりで。
ひらやま税理士事務所では、平成29年分の確定申告の受付けを開始しております。
早期割引制度や無料の訪問相談もございますので、ぜひご利用ください^^